「クラブ納会」inだいくらスキー場
|2024-2025シーズン「クラブ納会」inだいくらスキー場
投稿 伊東慎也
いよいよシーズン最終行事になってしましました。
今シーズンは3月に寒の戻りもあり、積雪150㎝で全面滑走可、天候は曇り時々晴れと申し分のない条件のなか、思い思いに最後の滑りを堪能しました。
納会参加者は12名。
うち、東京都連でスキルアップされた横須賀敦彦さんがクラブ行事初参加、そして水戸工業高校2年生3名のフレッシュなメンバーの参加もあり、楽しく賑やかな1日となりました。
当日は、駒止ゲレンデで開催されていた「だいくらスキー技術選手権大会」に当クラブから2名が出場し、会長の志保石裕之さんが総合5位、加藤雄一郎さんが総合2位と健闘しM2クラスで入賞しました。志保石さん&加藤さん、来シーズンもクラブ員のレッスンよろしくお願いします!
だいくらスキー場は、南会津町議会が財政健全化のため2030年度末をもって閉鎖する方針を示しています。民間事業者の運営で継続も視野にあるとのことですが、地元では「だいくらスキー場を未来へつなぐ会」が発足されスキー場存続に向け署名活動など活発化しています。
当クラブでも、だいくらスキー場の存続を切望しております。署名を希望するスキーヤー、スノーボーダーの方はオンライン署名で存続に向けご協力をお願いします。
オンライン署名「だいくらを未来につなぐ」はこちら








